ソフトバンク山川穂高が逆襲の「どすこい!」 開幕戦の移籍1号が殊勲の勝ち越し打

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「山川はプルヒッターで、本塁打の大半は中堅から左中間だが、左腕に対しては積極的に逆方向を狙う。右中間への本塁打は少ないものの、この日の一発はまさに全盛期さながらの打球。40、50本打っても不思議ではない」

 とは古巣の西武OB。本塁打王3回のバッティングを遺憾なく発揮し、ソフトバンクをV奪還に導けるか。

  ◇  ◇  ◇

 山川の「どすこい」に対し、心中穏やかでないのが古巣の西武だという。

関連記事【もっと読む】…では、西武が激怒する納得の理由、山川の不義理すぎる態度について、関係者の怒りの声とともに詳しく報じている。

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