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斎藤貴男ジャーナリスト

1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争経済大国」(河出書房新社)、「日本が壊れていく」(ちくま新書)、「『明治礼賛』の正体」(岩波ブックレット)など著書多数。

パリ五輪陸上金メダルには賞金5万ドル アマチュアリズムの建前も捨て去り存在意義も完全消滅

公開日: 更新日:
サマランチIOC会長(当時)も最後の砦だけは守っていたが…(C)共同通信社

 オリンピックの歴史的役割もいよいよ終わる、ということか。世界陸連(WA)が10日、今夏のパリ五輪で陸上の金メダリストに賞金5万ドル(約750万円)を贈ると発表した。全48種目の総額は240万ドル(約3億6000万円)。原資はIOCからの分配金だ。

「選手によって生み出され… 

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