真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

公開日: 更新日:

■利益追求よりチーム発展支援が目的か

 現地特派員のひとりが言う。

ドジャースの地元ロサンゼルスには多くのプロスポーツが本拠を構えている。中でも大谷が次の投資先として関心を示しているとされるのが、女子プロバスケットボールWNBAのロサンゼルス・スパークスです。ファイナル制覇3度の名門で、ドジャースのオーナーグループの一員であるNBAレジェンドのマジック・ジョンソンも出資するレイカーズの姉妹球団です。MLBやNBAほど資産価値が高くないWNBAなら、大谷は数億円の出資で済むはずですが、現役の間は球団運営に時間を割けない。多くのアスリートのように共同オーナーという形を取るのではないか。

球団への投資といっても、利益を追求するのではなく、リーグやチーム発展の支援が主な目的になるでしょう。米国ではプロスポーツチームのオーナーは社会的な評価が高く、ステータスも得られる。元通訳に銀行口座の管理を任せっきりにして、今回の被害を招いただけに、米識者からは金融リテラシーの低さを批判された大谷にとってはイメージアップにつながるからです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    「育成」頭打ちの巨人と若手台頭の日本ハムには彼我の差が…評論家・山崎裕之氏がバッサリ

  5. 5

    進次郎農相ランチ“モグモグ動画”連発、妻・滝川クリステルの無関心ぶりにSNSでは批判の嵐

  1. 6

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    銘柄米が「スポット市場」で急落、進次郎農相はドヤ顔…それでも店頭価格が下がらないナゼ? 専門家が解説

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題か...大谷の“献身投手復帰”で立場なし