メッツ傘下3A藤浪晋太郎の厳しすぎる実情 メジャー復帰どころか「日本球界出戻り」に現実味

公開日: 更新日:

 米球界で活路を見いだせないとなると、日本球界復帰が現実味を帯びてくる。

「本人がマイナーで投げ続けたい、というなら話は別ですが、日本に帰ってくるタイミングとしては悪くない。昨季はオリオールズで好投した時期もあった。移籍前の阪神時代、箸にも棒にもかからなかった時よりはいくらか成長しているはず。その経験を買って、獲得に乗り出す球団はあるでしょう」(球界OB)

 実際に手を挙げそうな球団はどこか――。(つづく)

  ◇  ◇  ◇

●関連記事【続きを読む】…では、阪神復帰の可能性や藤浪がもっとも力を発揮できそうな球団などについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動