【サッカー男子】主将の藤田チマとFC東京コンビ荒木&松木の連携が命運を握る

公開日: 更新日:

 大岩ジャパンのグループステージ初戦の相手パラグアイは五輪連覇中のブラジル、世界ランク1位のアルゼンチンを抑えて南米トップで五輪出場を決めた難敵である。

 2戦目のマリは主軸の大多数が欧州各国リーグでプレー。日本は3月に京都でテストマッチを行ったが、攻守に圧倒されて逆転負けを喫した。3試合目は12大会ぶり出場のイスラエルと対戦。3位に入った23年のU20W杯メンバーの主力が代表に加わり、決して侮れないチームだ。

 大岩ジャパンは初戦を白星で飾り、その勢いでメダルを目指して突っ走ることができるか。(【女子編】につづく)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    「SIAM SHADE」DAITAがメンバー4人を提訴報道…人気バンドを巡る金銭問題と、「GLAY」は別格のワケ

  2. 7

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 10

    《あの方のこと?》ラルクhydeの「太っていくロックアーティストになりたくない」発言が物議