フェンシング「驚愕の補助金額」は何億円?スポーツ庁は重点支援競技「Sランク」に認定

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 パリでの躍進に、08年北京大会の銀メダリストで元フェンシング協会会長の太田雄貴氏も、「JOC(日本オリンピック委員会)、国の税金で強くなっていったのが実態としてある」とメディアの取材に答えている。本場フランスから招聘した3人のコーチを含め、外国人指導者4人の体制を敷けているのも、頻繁に海外合宿を行って経験を積めているのも、多額の強化費があってこそ。

 今回の躍進で次回ロス大会に向け、国からの支援体制がより強固になるのは確実。黄金時代が続きそうだ。

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