侍J井端監督に大ピンチ!ヤクルト村上、阪神才木ら米挑戦組「WBC全員辞退」の可能性

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「侍ジャパンの『骨格』がつくれない」

「前回大会でレッドソックス移籍1年目ながら参戦した吉田正尚の例はありますが、メジャー1年目はどうしたって新天地でのアピールが優先になる。特に投手は滑るとされるメジャー球や日本より硬いマウンドに慣れるための時間が必要。開幕直前の3月にチームを離れるリスクは大きい。ヤンキースなどの名門は、ケガを心配して参加を許可してくれないかもしれない。交渉が難航しそうなのです」

 侍ジャパンでも主軸候補の村上は今季、上半身のコンディション不良で3カ月以上の長期離脱。初本塁打は7月だったにもかかわらず、今季出場54試合で22本塁打と、復帰後は驚異のペースでアーチを量産した。

 もうひとりの主軸候補の岡本も、左肘靱帯損傷で3カ月以上も離脱しながら、打率.327、出塁率.416、15本塁打、49打点。復帰後も打率.319、6本塁打、17打点と好調を維持した。

 10勝5敗の今井は防御率1.92(パ4位)、12勝6敗の才木も同1.55(セ1位)で、侍ジャパンでもエース級の期待がかかるが……。

阪神佐藤輝明が40発、102打点で自身初の本塁打王と打点王を手中にしたが、タイトルを取るほどの活躍は今季が初めて。元三冠王の村上は言うまでもないが、2020年から2年連続で本塁打、打点の2冠をマークするなど、本塁打王3度、打点王2度の岡本に、安定度ではまだ及ばない。大谷翔平山本由伸鈴木誠也らメジャー組に頼りたくても、参加は不透明。村上、岡本、今井ら全員に辞退されたら、侍ジャパンの『骨格』がつくれません」(同)

 主砲とエース不在になるかもしれない侍ジャパン。来年のWBCは苦戦必至である。

  ◇  ◇  ◇

 ところで才木といえば手術から復活してまだ4年。エースとして期待される矢先の決断に「早すぎる」との声も少なくない。だが、そんな才木を“猛プッシュ”したのが他でもない藤川監督だという。いったいどういうことか。水面下で何が起きていたのか。

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