松山英樹が参戦の全米オープン18日開幕 今年もUSGAの“選手イジメ”は見られるか?

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 当コースのグリーンは砲台でお椀を逆にしたような形状が多く、ポアナ芝が伸びてくるとライン通りに転がらないため選手泣かせだ。ただでさえ難しいのに、18年大会は傾斜地にピンを切るなど「イジメ」と思われるような設定に多くの選手が苦戦した。

「18年大会は、P・ミケルソンが3日目13番(パー4)のグリーンでボギーパットのボールが下り傾斜でグリーン外へ転がり落ちるのを避けるため、小走りでボールを追いかけ、2罰打を承知で動いているときに打ち返した。あれは、USGAに対する無言の抗議でした。ここまで飛距離が出る時代ですから、ショットの精度やアプローチ、パッティング技術などを引き出すためにグリーンを難しくするのはわかりますが、硬いグリーンで傾斜地にピンを切るなど、過度に難度を上げることには反対です。それでも、USGAは今年も、選手から『やりすぎ』と言われるようなセッティングにするのではないか」(前出・吉川氏)

 18年大会優勝は通算1オーバーのB・ケプカだった。今回の設定距離(7440ヤード・パー70)は当時とほぼ同じ。前回と同じくFWは広く、やっぱり選手はグリーン上で神経を擦り減らすことになりそうだ。

 日本勢は5人が出場。18年大会は通算10オーバー16位だった松山英樹は初日、日本時間19日午前2時47分に1番からスタートする。

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