キーマンのひとりに安青錦…番付史を揺るがす珍事「関脇大乱立」に現実味

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 カド番の大関琴桜の成績いかんにかかわらず、最大で6関脇。新番付の関脇は熱海富士、琴勝峰、若隆景、安青錦の4人。小結には新三役の義ノ富士と、三役復帰の王鵬が座る。

「安青錦は大関から陥落した今場所、10勝以上なら1場所で大関に復帰できる。逆に8、9勝なら大関復帰はならず、関脇には残る。さらに熱海富士、琴勝峰、若隆景がそろって勝ち越せば、この時点で9月場所は関脇が4人確定する」(放送関係者)

 そこへ、小結の義ノ富士か王鵬のどちらかが2ケタ以上の好成績を挙げ、昇進を見送ることが現実的に難しくなれば、5関脇。2人そろって大勝ちしようものなら、6関脇まで現実味を帯びるというわけだ。

 冒頭で紹介した大相撲クイズにあるように、関脇の定員に上限はない。過去最多は昭和47年7月場所の5関脇である。

 今場所は関脇の大乱立と番付史を揺るがす珍事が起きるかどうかの分岐点になる。

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