• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「ジャック・リッチーのあの手この手」ジャック・リッチー著、小鷹信光編訳

■絶品ミステリー23篇

 殺し屋の「おれ」は、ある組織の依頼で麻薬王のレイゼンウェルを殺害。しかし、なぜか2日が過ぎても彼の死は報道されず、組織からの報酬の支払いは延期されてしまう。画廊主になりすましたおれが、レイゼンウェル邸に電話を入れると、応対した秘書は、主はニューヨークへ出かけていると答える。おまけに秘書によると、レイゼンウェルが絵画コレクションを処分する予定だと、おれに買い取りを持ちかけてくる。不審を抱いたおれは、秘書が主の死が発覚する前に財産を処分して懐に入れようとしているのではないかと疑う。(「儲けは山分け」)

 短編のスペシャリストによる絶品ミステリー23編。
(早川書房 1700円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お酌は一切させず 麻木久仁子さんが見たタモリの“別の顔”

  2. 2

    引っ越す度にゾ~…松原タニシ怖くて貧しい事故物件暮らし

  3. 3

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  4. 4

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  5. 5

    虐待問題解決の本質とは 黒川祥子さんが取材経験から語る

  6. 6

    セネガルを苦しめるも…日本があと一歩で勝ちきれない要因

  7. 7

    ゲストプレー中もパット練習…男子ツアーを貶める片山晋呉

  8. 8

    低迷阪神は内紛秒読み…金本監督と選手に不穏ムード漂う

  9. 9

    4番不在の阪神・金本監督 “禁断の果実”中田翔に手を出すか

  10. 10

    通信機器宣伝マンから再出発 “ギター侍”波田陽区さんは今

もっと見る