「集団的自衛権ってなに?」戦争をさせない1000人委員会編

公開日: 更新日:

 論壇や文壇、学界などから1000人が集まった平和団体が今年3月に開いた発足記者会見と集会での発言から拾った平和のための一言集。集団的自衛権にはどんな法律が関係するのか、自衛隊はどう変わるのか、外交関係はどうなるのかなどをわかりやすく解説する入門書でもある。

 たとえば安倍政権は憲法改正の難しさを知って「解釈改憲」という手段に出たが、それがなぜ立憲主義の否定になるのかを解説する。中高生を念頭に編集されているが、親が読んで夏休みの子どもたちに話して聞かせるなどの使い方もありそうだ。

(七つ森書館 1200円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した