「主夫になってはじめてわかった主婦のこと」中村シュフ氏

公開日:  更新日:

 お笑い芸人が、フルタイムで働く妻と結婚。主夫になって足かけ5年の発見を記したのが本書だ。

「ぼくには、迷ったら面白いほうに進むという行動原理があるみたいです。付き合っていた彼女から『家庭に入ってもらえませんか』とプロポーズされた時もそうでした。もっと前の進路でも、ちょうど家庭科が男女共修になった時期で、男子が家庭科を学ぶ大切さを感じた上に、母校の男子校に教育実習で戻ってきたら面白いと思い、家政学部に進学しました」

 ところが卒業後、教員ではなくお笑い芸人の道を選んだ。「人前で話すという意味では、教員と芸人って似てますから」と笑う。いつも見に来てくれたファンが、結婚相手だ。

「専業主夫になるのは、僕たち2人にマッチした、いい選択でした。シュフになって肩の力が抜けたのか、かえって芸人の仕事も来るようになりました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  2. 2

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  3. 3

    警察が運営阻止? 6代目山口組・高山若頭に早くも再逮捕説

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

  6. 6

    したたか仏政府 ルノーとの経営統合要求で日産“強奪”狙い

  7. 7

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  8. 8

    持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

  9. 9

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  10. 10

    やっぱり賃金は下がっている 虚飾の政権で沈む日本経済

もっと見る