日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「3万人のひざ痛を治した!痛みナビ体操」銅冶英雄著

「お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニック」の院長を務める著者が、治療経験をもとに自ら考案したひざ痛を改善する「痛みナビ体操」を紹介。ひざの痛みの原因は、①「腰椎型」②「関節型」③「お皿型」④「筋肉型」の4つで、それぞれ異なる体操で改善が期待できるという。

 たとえば、関節型は、ひざを伸ばすと痛みが和らぐ「膝関節伸展改善タイプ」と、ひざを曲げると痛みが和らぐ「膝関節屈曲改善タイプ」に分かれる。前者なら、椅子に浅く腰掛けて痛む側の足を伸ばして前に出す→ひざのお皿の上に両手のひらを当ててひざを押す→1~2秒キープしたら力を抜く「ひざ伸ばし体操」を行うとよい。1日10回1セット×5~6回が目安で、これで痛みが改善されない場合は、ひざを外向きか内向きにした体操を試す。

 本書では、自分のひざ痛がどのタイプなのかを診断する方法から、タイプ別に自宅でできる痛みナビ体操が図解入りで細かく解説されている。ただし、痛みナビ体操がNGなひざ痛もある。まずは自分がどのタイプなのかを知るところから始めたい。(アチーブメント出版 1200円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事