「老人の取扱説明書」平松類著

公開日: 更新日:

「年寄りは頑固で困る」「昔は優しかったのにわがままで意地悪になった」――。老人に接することの多い人はこんなぼやきをする。そんなとき、「認知症」や「個性」という言葉が頭をよぎるが老人に数多く接してきたベテランの医師である著者によると、「それは老化によるもの」だという。老人に共通する「大声を出す」「都合の悪いときは聞こえないふりをする」「同じ話をする」などの態度の裏にはどんな老化が隠れていて、どう対処すれば良いのか。本書は老人に見られる16の態度についての考え方、対処法を紹介している。家族はもちろん、老人と接する機会の多い、営業職や接客業の人にオススメの一冊だ。

(SBクリエイティブ 800円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  3. 3

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  1. 6

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  2. 7

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 8

    高市官邸の「カルビーいじめ」で…競合メーカー湖池屋&縁深い岸田元首相が猛烈とばっちり

  4. 9

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  5. 10

    映画「スーパーマリオ」が北米では大ヒットしても中国でヒットしないワケ