原田知世 離婚直後に主演ドラマで“汚れ役”の絶妙タイミング

公開日: 更新日:

 コラムニストの桧山珠美氏もそのひとり。「初回放送の翌日に“デキ婚”を発表した『医龍4』(フジテレビ系)で主演を張る坂口憲二とは違って、離婚がドラマにいい風向きを与えた」とこう続ける。

「『ブレンディ』のカフェオレのCMさながら、若くてみずみずしい彼女のイメージのままだと今回のような転落型の役どころは苦しかったのでは。実生活での苦労が少し垣間見えたことで、見る側の共感と興味を誘ったのは間違いありません」

 離婚も女優の肥やしになった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?