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「失恋ショコラティエ」も低調…フジ“月9”の時代はもう終わったのか

 かつてフジテレビの月曜9時枠“月9”といえば、連続ドラマのトップランナー。視聴率、人気、内容ともに頭ひとつ抜けた存在だったが、それも今は昔。質が劣化、注目度も並で、「月9の時代は終わった」というのが正直なところだ。

 13日スタートの冬の月9は「失恋ショコラティエ」。主演は松本潤、共演が石原さとみで、ショコラティエはチョコレート専門のパティシエ。松本が石原に失恋し、パリに渡ってチョコ店で修業して帰国したところ、石原が結婚し、ウエディングケーキを作ってほしいと頼む――。コミックが原作で、いかにもというストーリーだ。

 しかし、20代の若者らが起居するには立派すぎる部屋、店の経営うんぬんという会話の白々しさなど、ニートだ、ブラック企業だという時代に、まったく現実感がなく、真っ先に若者がソッポを向きそうな内容だ。

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