「なでしこ」に憧れ発言も 潮田玲子には妻より選手がお似合い

公開日: 更新日:

 女子バドミントン元日本代表の潮田玲子(30)が6日、ビーチバレーボール元日本代表の朝日健太郎(38)と「ジュニアスポーツドリームチャレンジ2014」のイベントに登場した。スポーツを楽しむきっかけをつくる活動の一環で、参加者は一流アスリートから直接指導を受けられるという。

 来年3月まで計7回の開催予定だそうで、第1回となったこの日は小学1~6年生の児童74人が出席、潮田は、「いろんなスポーツを体験して、スポーツが楽しいと思ってもらいたい。イベントでは全員とシャトルの打ち合いをしたい」と話した。

 12年に現役を引退し、同年にサッカーJ1「柏レイソル」の増嶋竜也(29)と結婚した潮田だが、実は新たな夢があるらしい。

「団体競技をやってみたい。なでしこ(JAPAN)を見ていてもいいなあ~って思う」

 数カ月前、バラエティーに出演した際は、夫への不満を爆発させて不仲が話題になった。「きちょうめんすぎて、めちゃめちゃ口うるさい。『カバンが置きっぱなし』だとか『テーブルの上が汚い』とか。家に帰っても部屋着のままでいると、『早く着替えたら?』と何度もしつこい」とブツブツ言っていた。

 結婚前は「大切な君へ」と題した“自作ポエム”を自身のブログに掲載するほどラブラブだったのに……現役復帰して、ストレス発散するほうがいいかも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした