オファー150件 レジェンド葛西は結婚しても休む暇なし

公開日: 更新日:

 ジャンプの「レジェンド」葛西紀明(41)の結婚報道を、日本中が祝福している。中でも一番喜んだのは家族だろう。姉の紀子さんは「本当にうれしい。心身共に支えてくださる方が現れてよかった。ずーっと競技に専念していたので」とテレビでコメントしている。8日に都内で「ホワイトベア・スポーツ賞」の表彰式に出席した高梨沙羅(17)も「びっくりした。遠征中もお世話になっている方。おめでとうございます」と祝福した。

 相手の怜奈さん(旧姓張磨)は29歳。明るくハキハキした性格の、目のパッチリした美人だという。葛西は五輪メダリストで地元北海道では人気者。気さくな性格から一般のOLから美容師、エステティシャンなど女性にモテモテだ。そんな葛西のお眼鏡にかなったのが怜奈さんだった。

 知人の紹介で知り合ったのが2010年のバンクーバー五輪の後。結婚を意識したのか、その頃、葛西は札幌にマンションを購入している。怜奈さんは料理を作ったり、資格を持つタイ古式マッサージで、葛西のコンディションづくりにひと役買っていたという。

 2月22日に籍を入れたことで、これからは晴れて一緒に住むことになるが、どうやらゆっくり新婚生活を楽しむわけにはいきそうにない。というのも「レジェンド」葛西には取材や講演の依頼が殺到しているからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」