ASKA逮捕は身内リーク説が濃厚に…事実上の家庭崩壊か

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「身長は180センチほどあり、恰幅(かつぷく)もよく、ASKAに似たイケメンです。昨年秋まで六本木でカラオケ付きの会員制バーを経営していて、深夜は仲間内のたまり場になっていた。今はオーナーが代わってしまいましたが、知らない客にも愛想よく振る舞っていたのが印象的でした」(常連客のひとり)

 長女も長男と同じく成城学園に入学し、2012年には本名の宮崎薫の名前で歌手としてメジャーデビュー。限定ミニアルバム「Graduation from me」は好評で、収録曲がいきなり自動車のCMに起用されるなど“大物新人”として話題になった。

 ところが、「昨年、ASKAの覚醒剤報道が出た後にレコード会社との契約が打ち切りに。現在は公式HPも削除されてしまった」(音楽関係者)というから気の毒である。

 ファンの落胆はもちろんだが、最大の被害者はシャブ漬けの父親に振り回された家族である。

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