「接待秘書」だったのか ASKA“愛人”とパソナ代表の関係

公開日: 更新日:

政治家、芸能人を招く「バーティー」での役割は?

 ASKA(56=本名・宮崎重明)とともに逮捕された会社員、栩内(とちない)香澄美容疑者(37)の素性が明らかにされぬまま数日。イマドキ勤務先の特定にこれだけ時間がかかるのは珍しい。捜査関係者は栩内の勤務先について「発表予定はない」と口が堅い。どうやら、ASKAの“旧友”パソナグループ代表・南部靖之氏(62)との関係が影響しているようだ。

 22日発売の週刊文春は「“シャブ愛人”栩内香澄美はパソナ代表の接待秘書」、週刊新潮は「覚醒剤漬けで快楽の虜(とりこ)! 『南部代表』の超美人“秘書”」と南部代表の実名入りで報じている。それによれば、ASKAと栩内が出会ったパーティーは〈南部代表の主催〉だったらしい。

「南部代表は、パソナの迎賓館『仁風林』に、民主党の前原グループなど政界関係者や芸能関係者を招いてよくパーティーを催していた。パーティーには“接待役”として若い女性も参加していた。参加者の間では、代表の“お気に入り”の美女揃いだと有名でした。逮捕された栩内も、接待役のひとりだったとみられています」(パソナ事情通)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  3. 3

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  4. 4

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  5. 5

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  1. 6

    山本舞香が義兄Takaとイチャつき写真公開で物議…炎上商法かそれとも?過去には"ブラコン"堂々公言

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  4. 9

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた