“法律漫談”のミスター梅介さんは司法試験予備校の講師も

公開日: 更新日:

 80年代の人気番組だった日本テレビ系のオーディション番組「お笑いスター誕生!!」からは九十九一、アゴ&キンゾー、ウッチャンナンチャンなどが巣立っていった。きょう登場のミスター梅介さん(70)もそのひとり。法律用語をブラックジョークにまぶした独特の漫談で“梅介ワールド”を築いた。今どうしているのか。

「交際相手と結婚することになったけど、相手から“ワタシの親と同居するのが条件だ”と言われた。これは『抱き合わせ販売』を禁止した独占禁止法違反です」

「道路を横断中に車にはねられたら、這ってでも横断歩道に行って下さい。補償問題が起きた時、過失相殺の比率によって請求金額が大きく違ってくるんです」

 浅草の演芸場・東洋館を訪ねると、梅介さんの法律漫談の真っ最中だった。黒い法衣をまとい、手には六法全書。黒縁メガネがいかにも怪しい。

■安部晋三も格好のネタに

 客席から「それ、ホント?」と、ちゃちゃが入るや、「ワタシはウソを申しません。営業妨害はしないで下さい」ときたもんだ。法律関係だけじゃなく、時事問題も取り上げる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    WBCネトフリ独占批判に「一部の日本人」は歓喜のワケ 地方の苦しみに鈍感な大都市生活者

  2. 2

    嵐「最後の楽曲」好調の裏で起きた異変…ボイトレを続けた櫻井翔は歌声をキープ

  3. 3

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 4

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  5. 5

    永田町で飛び交う高市首相の「健康不安」説…風邪の疑いで外交キャンセル、総理総裁の器にも疑問符

  1. 6

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も

  2. 7

    映画「国宝」のヒットから間髪入れず…体重13キロ減で挑んだ「ばけばけ」吉沢亮の役者魂

  3. 8

    文春にW不倫をスッパ抜かれた松本洋平文科相はなぜ更迭されないのか

  4. 9

    SEXスキャンダルで追い詰められると戦争で目くらまし…それは歴代米大統領の常套手段だ

  5. 10

    参政党はオンラインセミナーでもハチャメチャ…参加者の強烈質問に神谷代表が一問一答、反自民もアピール