出産で勘当 試食に通い大根使い回した広田レオナの20代

公開日: 更新日:

 広田レオナ(51)が映画「だいじょうぶマイ・フレンド」のヒロインでデビューした1980年代、芸能界の主流は清純なアイドルタレント。バレエで欧州留学してプリマにまでなりながら、腰を痛めて挫折、転身してきた10代にとって、そこは実にインチキくさく映った。

 極めつきはレオナ24歳のとき。「子どもができました」と事務所に報告したところ、「ここまで頑張ってきたのよ」「1年先のスケジュールまで決まっているの。おろして欲しい」と言われた。51歳になったレオナに当時のことを聞くと、「タレントとしては失格ですね。反省すべき」とし、こう続けた。

「当時の私には、おろすという選択肢はありませんでした。それまで男子禁制というか、いてもゲイばかりという『おとぎの国』のようなバレエの世界だけで生きてきた分、大人の社会の常識に欠けていたというか……。恋愛して結ばれて子どもを授かったら、産むのが当然と信じて疑わなかったんです」

 猛反対だった両親も押し切り、長男を出産。しばらくは仕事どころじゃなかった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情

  2. 2

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  3. 3

    侍J大谷翔平が完全非公開&厳戒態勢の神宮球場でライブBP! 背景にドジャース側からの情報統制か

  4. 4

    「キンプリ」ついに解散状態へ! 永瀬廉の「個人FC」設立と「キントレ」終了の因果関係

  5. 5

    「リブート」で“覚醒”した永瀬廉が主演映画にかける切実事情 キンプリは“分裂3年”で「Number_i」と大きな差

  1. 6

    戸田恵梨香「リブート」出演で“新ファッション女王”へ 衣装&ジュエリーがSNS席巻、松嶋菜々子超えの存在感

  2. 7

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  3. 8

    高市首相が独断専行で原油高対策を猛アピール 国会審議そっちのけ予算案組み替えは“黙殺”の鉄面皮

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希が開幕ローテ入り決定 マイナー相手に7者連続奪三振で存在感示す

  5. 10

    アストロズ今井達也の侍J合流に現実味 キャンプ地は決勝T会場まで車で1時間、ルール&日程も問題なし