3年ぶり24%超え 「笑点」が火をつける日テレ“勝利の方程式”

公開日: 更新日:

■出演者の休養が視聴率に貢献?

 作家で演芸評論家の吉川潮氏はこう言った。
「大喜利名物・メンバー同士の罵り合いも、その時々で変わっています。かつては小円遊と歌丸の罵倒合戦が話題を呼びましたが、少し前は歌丸VS楽太郎(現・円楽)、現在は座布団運びの山田(隆夫)君と(林家)たい平というふうに変えて、視聴者を楽しませているのです」

「もっとも」と吉川氏が笑いをこらえて言うには「誰かが病気で休むと視聴率が上がるみたいですね。今は司会の歌丸がしょっちゅう休んでいるし、ちょっと前には木久扇が休んでいた。すると、“代役は誰がやるのか”とか“代わりの司会はちゃんと出来るのか”と心配になってチャンネルを合わせるようです」

 まさか、“病気も運のうち”じゃないだろうが、かつては若手筆頭と見られた春風亭昇太もすでに50代。マンネリの裏でマイナーチェンジを繰り返している「笑点」が点火する日曜夜の“勝利の方程式”のおかげで、日テレの我が世の春はしばらく続きそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?