“ゾンビ映画”メガホンの品川ヒロシ 「僕が見たい要素詰めた」

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「目指したのは好きな味付けの食材が全部入った家庭の鍋料理みたいな映画。サービス精神旺盛とよく言われるけど、僕が見たい要素を詰め込んで、むしろ自分へのサービスを全部やりました。編集で何千回も見てるのに、いまだに毎晩見て泣いてますからね」

 無類の映画好きだけあって長編デビュー作「ドロップ」(興収19.5億円)以来、大衆向け娯楽作を連発。確実にヒットを飛ばす監督と評される。

「でもいまだに予算面での苦労は絶えないです。ハリウッドじゃ同じ車を何台も準備してクラッシュ撮影するのに、僕らはゾンビに襲われて服に血がついちゃう場面ですら慎重にやります。2着目を準備してないから(笑い)。(主演の)哀川翔さんが『早く“Z2”書いてよ』っていうほど気に入ってくれて、構想も始めたんですが、そもそもこれがヒットしないと次もないし……どうかよろしくお願いします!」

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