“肉食女子”佐々木希を虜にしたアンジャッシュ渡部の「舌技」

公開日: 更新日:

「ガセ」ではなく「ガチ」だった。

 発売中の「女性セブン」で「アンジャッシュ渡部建(42)と佐々木希(27)の熱愛が報じられた。さかのぼること10日前の12日、ニュースサイトが2人の密会情報を掲載。これを受け、所属事務所の後輩である「おぎやはぎ」矢作兼(43)が16日放送のラジオで「渡部さんにLINE入れて“この記事、本当?”って聞いたら“ガセです”って(返ってきた)」と話したことから「熱愛否定」となっていた。

 が、同誌には渡部が佐々木の1億3000万円ともいわれる自宅マンションに合鍵で入る様子や、佐々木の運転でドライブデートを楽しむ様子が掲載。佐々木の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と“大人の関係”であることをうかがわせた。

 佐々木は「ひとりステーキ」もたしなむ文字通りの“肉食女子”。芸能界のアテンド王と呼ばれ、おいしくて雰囲気のいい店を多く知っているグルメの渡部にとってはペロリと舌なめずりしたくなる格好の標的だったに違いない。

 2人は東京・中目黒でのデートが目撃されているが、渡部の著書「芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒」の中では、デートに使える「二人で行きたい店」の中に「付き合い始めて間もない相手とデートに行く場合、どんな店を選びますか?」という書き出しで中目黒のイタリアンやモツ料理が充実したビストロを推薦。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"