実業家の顔も 大河「花燃ゆ」後半のキーマン伊原剛志の原点

公開日: 更新日:

 伊原はドラマのみならず、映画でも活躍中。クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」(06年)で演じたバロン西役も印象的だったが、4月3日にアメリカで公開された紀里谷和明監督の「LAST KNIGHTS」では名優モーガン・フリーマンらと共演。また、4月公開の「阿修羅城の瞳2003」や6月公開予定の「ストレイヤーズ・クロニクル」にも出演。年齢が上がるにつれて活躍の場が減る俳優が多いなか、伊原は五十路を越えてなお売れまくっている。

 1963年、福岡県北九州市生まれ。4歳のときに一家で大阪に転居。府立今宮高校時代に両親が離婚。父と弟の3人で暮らした。

「子供の頃からとにかく負けず嫌い。高校時代は数学教師にクラスメートの前で恥をかかされたことに発奮し、100点をとって見返したこともあるそうです。体育教師に憧れていたが役者志望になり、居酒屋のバイトで金をため、高校卒業後に上京。JAC(ジャパンアクションクラブ)に入団し、舞台のオーディションなどでチャンスをつかんだ。いい役者になりたいという一心で、スタッフらと衝突することもしばしば。今も演じることに真剣で必死。映画を作りたいという夢もある。役者業への“ガツガツ感”が伊原さんの魅力であり、原動力なのでしょう」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰