実業家の顔も 大河「花燃ゆ」後半のキーマン伊原剛志の原点

公開日: 更新日:

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率が10%前後をウロウロし、自己ワーストを更新するなどパッとしない。主演の井上真央が「私の力不足」と苦しい胸中を語ったほど。大河ファンは、5月3日から放送される後半の第2部に期待するしかない。

 その第2部で幕末のキーマンともいえる坂本龍馬役を任されたのが伊原剛志。昨年、人気を博したNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、主人公・花子の父親を演じ好評。4月スタートのドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系)にも出演するなど、俳優業は絶好調だ。

「龍馬役は福山雅治木村拓哉など、もっとサプライズの大きいキャスティングじゃないとテコ入れにはならない、と冷めた見方をする声もあります。でも、女性ウケの良い福山やキムタクを起用して果たして視聴率が上がるかどうか。大河はもともと女性より男性のファンが多い。『花燃ゆ』はすでに女性ファンを狙った、派手なイケメン揃いのキャスティングをしてコケているのですから、後半は武骨でオトコっぽく、男性ウケもいい伊原さんを起用したのは正解だと思います」(テレビ誌編集者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る