道端ジェシカ 夫の話題“封印”も隠し切れなかった「セレブ臭」

公開日: 更新日:

 司会者は「さすが! 自分の生活スタイルにマッチするものを選んでいるんですね~」と持ち上げたが、欲しいモノは選びたい放題のセレブ妻の言葉だけに、ちょっと嫌味な気がしなくもない。

 その後の囲み取材ではリポーターに促され、Audiの新作の運転席に試乗。ハンドルを握ってポーズをとってみせると、「新車の香りが凄く好きなので、深呼吸したくなります」とコメントした。「普段買われるときもだいだい新車?」と聞かれると、少し言葉に詰まり、「今のところ新車しか乗ったことがないんですけど……。でも、あんまり私こだわっていないので別に中古でもいいと思います」と庶民派をアピール。

 4年前に交際をスタートさせてからはバトンの優勝が続き、一時は“勝利の女神”とまで呼ばれたジェシカだが、その夫は2012年のブラジルGP優勝後は成績が振るわない。兼ねてから信奉している“幸せを引き寄せる”というスピリチャルな思考術「引き寄せの法則」で、再び旦那を表彰台に返り咲かせることができるか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった