同じ毒舌系でも決定的差…坂上忍にあってヒロミにないもの

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「これをきっかけに元のもくあみになるんじゃないか」――関係者に要らぬ心配をされているのはタレントのヒロミ(50)だ。自身がMCを務める番組「美女たちの日曜日」(テレビ朝日系)が、スタートからわずか3カ月で打ち切りとなった。ヒロミはブログを通じて「結果を出せなかった俺の力不足です」と謝罪しているが、芸能評論家の肥留間正明氏が言う。

「一時、芸能界から干されていたヒロミの復活は単に“毒舌ブーム”に乗っただけの話で、過去の反省や新鮮味はあまり感じられないんですよね。口調は相変わらずヤンキー風だし、目線もすべて“上から”。これが深夜放送される兄ちゃん向け番組の中の“その他大勢”の一人だったらともかく、日曜朝の番組の司会はあまりに荷が重過ぎましたね」

 裏番組が強力とはいえ、ヒロミの実力と器の大きさが露呈する形となった今回の打ち切り劇。最低視聴率が1.2%では言い訳も出来ない。

「同じ“毒舌系”でも坂上忍とは決定的に違います。私は番組で坂上と一緒になったこともありますが、実際の彼は共演者に気を使う常識人でした。俳優という職業は大勢の役者さんとの共同作業だから、あまり“俺が、俺が”とならないんですよね。そこへいくとお笑い出身の人はどうしても自分だけが前に出て行きがち。切り返しも突っ込みも紋切り型では」(前出の肥留間氏)

 “昔の名前”の底が割れつつある。

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