追突事故…ポルシェ・カイエン駆る宮崎あおいの“意外な顔”

公開日: 更新日:

「事故そのものは大したことはなく、宮崎の運転していた車のバンパーがちょっとへこんだだけ。ちなみに、この日は完全なプライベート。車は白のポルシェ。しかも女性には珍しく、SUVのカイエンでした」(警視庁事情通)

 宮崎あおい(29)が8日午後11時40分ごろ、東京・渋谷区道玄坂の国道246号で前方の乗用車と衝突していたことが発覚。宮崎は一人でハンドルを握っていて、渋滞で停止していた前方車両にゴツン。ごついカイエンをぶつけて、運転していた前方の男性も宮崎もケガがなかったのは不幸中の幸いだろう。

「自動車のCMに出演中の事故だったらシャレにならなかった。以前は三菱自動車のCMに出演していましたが今は契約が終了しているので、これも不幸中の幸いというべきでしょう。先日、都内で接触事故を起こした前田敦子はトヨタのCMに出演中だったので大目玉を食ったそうです」(芸能リポーター)

 折しも、宮崎が主演声優を務めた映画「バケモノの子」が10日、動員300万人を突破。興収38億円を突破する大ヒットを記録しているだけに今後は一層、気をつけるべきなのは言うまでもないが、「そもそも宮崎は運転好きで、そのドライビングテクニックは有名。芸能マスコミの追跡も軽くまいてしまうほどで、『宮崎には絶対に追いつけない』といわれている」(芸能ライター)という。

 すったもんだの末に交際がオープンになった岡田准一のことでも考えていたのだろうか……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」