演出ミス? 佐野ひなこ「デスノート」でなぜ酷評されるのか

公開日: 更新日:

 福山雅治(46)がラジオで絶賛したことから人気に火がつき、昨秋のドラマ「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ系)では“肉感ボディー”が話題になったグラビアアイドルの佐野ひなこ(20)。

 現在放送中のドラマ「デスノート」(日本テレビ系)でヒロインの弥海砂を熱演しているが、ファンの間では映画版(06年)で同役を演じた女優・戸田恵梨香(26)と比較され、酷評される憂き目に遭っている。

「ぬ~べ~」で女子生徒役を演じた佐野は、バスタオル姿やコスプレ衣装で自慢の胸と細いウエストを強調。<顔も声も可愛い><いい味出してる>と視聴者の目をくぎ付けにした。それに対し、「デスノート」では原作を配慮した衣装の影響もあってか、佐野のスタイルが映えないシーンが多い。

 7月5日に放送された第1話では、体をタイトに見せるファスナー付きのハーフネススカートを着用。ところが、販売元が公式ブログで紹介している同スカートの着用法から、佐野が前後反対に着ていたことが判明。佐野のスタイルを生かしきれない失態だったことが分かった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束