TBSの名物DJだった桝井論平さん “平和”を訴え小論執筆も

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 土居まさる、落合恵子、野沢那智、糸居五郎……。1960年代末に始まったラジオの若者向け深夜放送にはキラ星のごとき人気パーソナリティー(DJ)がいた。今回登場の桝井論平さん(76)はTBSの「パック・イン・ミュージック」草創期のDJとして、若者たちに絶大な人気を博した。今どうしているのか。

■半年前に体重15キロも激ヤセ

「3年前に原因不明のめまい症に襲われて難儀したんだけど、半年前から、今度は体重が60キロから45キロに激ヤセしちゃいましてね。悪い病気じゃないかと慌てて検査を受けたら、結果は異常ナシ。体重も回復しました。年齢を考え、講演会なんかの仕事を整理したのが原因なのかなあ。やることがなくなり、人生のエアポケットに落ちたみたいで、知らず知らず、精神的に参ってたのかもしれません」

 赤坂はTBSの喫茶室で会った桝井さん、まずはこう言った。今も月に1度は通いなれた局に近い理髪店を訪れるという。

「今の生活? 朝5時に起きて散歩した後、近所のファミレスで読書や書きものをし、家に帰ってビールを飲んで昼寝する。夜は熱燗で一杯やり、9時には寝ちゃう。ホント、“酒なくて、何の己の人生かな”ですよ、ハハハ」

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