世代交代進まず 指原“史上初連覇”でAKB48が迎えた正念場

公開日: 更新日:

 全体としてマンネリ感が漂い始めているのは否めないところだろう。作家でアイドル評論家の中森明夫氏はこう言う。

「指原を脅かす存在が見当たらない現状は面白くありません。プロレス用語でいう“アングル”だと、ヒールの指原VS正統派の渡辺麻友という構図が生まれるのですが、指原(24万3011票)とまゆゆ(17万5613票)の得票差を見たら来年の総選挙までの1年で逆転は難しいし、新たなドラマが生まれにくいのは確かです。指原は連覇を達成したのだからベストジーニストのように総選挙からの勇退を検討してもいいかもしれません。もちろん、HKTやNGTのメンバーの躍進など見るべきところはありましたが、峯岸みなみも今回限りで不出馬を宣言し、とうとう1期生がいなくなった今、世代交代を含めてAKBグループは生まれ変わらなければいけない正念場を迎えている。次へのモチベーションを獲得するためにも大きな転換点をどう乗り切るかです」

 時代を切り裂くスターの誕生が待たれる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 3

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 4

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退

  5. 5

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  1. 6

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  2. 7

    ハリボテの実質賃金「4カ月連続プラス」…巨額の税金つぎ込んだ補助金政策で“ゲタ履き”が実態

  3. 8

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  4. 9

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  5. 10

    遠藤航「W杯欠場」の可能性浮上…森保監督が代表引退したはずの吉田麻也を呼び寄せた深謀遠慮