高知東生とラブホで逮捕 愛人ホステスは“ハマのお嬢さま”

公開日: 更新日:

「8年前に知人のパーティーで知り合った」――。覚醒剤と大麻所持の疑いで逮捕された高知東生容疑者(51=本名・大崎丈二)は、横浜市南区のラブホテルで一緒に捕まったホステスの五十川敦子容疑者(33)についてこう供述しているという。

「(五十川容疑者は)愛人ではなく知人」とも話しているというが一体、どんな女なのか。

 五十川容疑者は06年から都内のモデル事務所に登録スタッフとして所属。08年ごろまでレースクイーンとして活動していた。

「あと年1、2回ほどコンパニオンの仕事をこなすくらいで、ほとんど顔を出さなくなった。逮捕を受け、登録を抹消しました」(事務所担当者)

 東京・西麻布の高級クラブに勤めていたが、今は横浜・住吉町の高級キャバクラで働いていた。近辺では一、二を争う高級店で、2時間ほど遊べば料金は3万円はくだらない。

 高知容疑者は先月、横浜・元町に経営するエステサロンをオープン。たびたび、五十川容疑者と同伴で入店する姿が目撃されていたという。本紙記者がキャバクラを訪れると、「予約がないと入れない」と入店を断られてしまった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった