視聴率最低更新 フジ「27時間テレビ」は“身内”のバカ騒ぎ

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 地方局にとって単独でメジャーなタレントを起用するのは至難の業。全国ネットならではの企画で理にかなってはいるが、肝心の内容がショボくては。視聴者置き去りというフジの悪い部分が見事に出てしまいました。FNS企画に限っていえば、むしろ、林修センセイを相手にクイズ対決に挑んだ地方の女子アナの方が自分の顔を売ることができて良かったかもしれません」(コラムニストの桧山珠美氏)。

■「もうやめよう」と言い出せない“フジの病”

 番組のエンディングひとつとっても、日本テレビ系の24時間テレビは毎回サライが流れ、マラソンのゴールで決まる。よく練られたもんだ。

「恒例のビートたけしによる火薬田ドンの登場も今年は控えめだったし、さんまと中居クンのトークだって、さんまが“SMAP独立・解散騒動いじり”をしたといっても、中居クンは苦笑いするのが精いっぱい。何か言葉を引き出したわけでもない。フジとしては、同じ夏恒例でも“夢大陸”のイベントに集客できればいいのかもしれませんが」(前出の桧山氏)

 もはや24時間テレビのパロディーだったことさえ忘れ去られた“身内”だけのバカ騒ぎ。どんなに視聴率が下がろうとも「もうやめよう」と誰も言い出せないのが、“フジの病”かもしれない。

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