第1作に近い「シン・ゴジラ」 “歴代”には意外な身体能力

公開日: 更新日:

■磁石ゴジラ  

ゴジラ対メカゴジラ(74年)

 強敵である宇宙怪獣メカゴジラに一度は敗退するが、落雷を受けまくって全身を磁石にしたゴジラ。気合を入れると周りの鉄を吸い寄せるという、意思の力でコントロールできる磁力を身につけた。このマグネット体質も本作1度のみ。

■人情ゴジラ  

ゴジラ対メガロ(73年)

 人間が作ったロボット、ジェット・ジャガーと戦うゴジラ。メガロは宇宙怪獣ガイガンと組み、プロレスのようなタッグマッチが繰り広げられる。ここでジェット・ジャガーと握手をするなどの礼儀正しさを見せたゴジラだが、ジェット・ジャガーが人質(ロボ質?)にとられ、ゴジラが近づこうとすると殺されてしまうというピンチに陥る。ここでは、動くに動けずひるむゴジラの情に厚い一面が描かれる。

 ほかにも、64年の「三大怪獣 地球最大の決戦」や、66年の「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」などでは、「落ちている岩を手で拾って投げる、足で蹴って相手にぶつけるという能力を見せています。しかし、敵のエビラもさるもの。エビのはずなのにザリガニのようなハサミを持っており、これで岩を挟んでキャッチ。ゴジラに投げ返します。2体はドッジボール的な岩のぶつけ合いを繰り広げるんです」(岩佐氏)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」