中川右介氏寄稿 「妻ある男の恋」再び容認されるためには

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▽なかがわ・ゆうすけ 1960年東京生まれ、早大第二文学部卒業。93年に出版社「アルファベータ」を設立し、14年まで代表取締役編集長。現在は歴史に新しい光をあてる独自の執筆スタイルでクラシック音楽、歌舞伎映画など幅広い分野で執筆活動を行っている。主な著書に「歌舞伎 家と血と藝」(講談社現代新書)、「歌舞伎一年生」(ちくまプリマー新書)、「カラヤンとフルトヴェングラー」(幻冬舎新書)など。

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