原作ファンから非難の嵐 新「デスノート」期待外れの要因
                         大ヒット映画の話題の続編に早くも黄信号かーー。2006年に前後編が続けて公開され、あわせて興収80億円のメガヒットとなった映画「デスノート」シリーズ。その続編「デスノート Light up the NEW world」の評判が惨憺たる有様だ。
 原作は大場つぐみ(原作)&小畑健(作画)による漫画「DEATH NOTE デスノート」。累計3000万部以上の人気作で、映画以外にもアニメ、小説、舞台、テレビドラマとマルチに展開。海外でも人気で、米国ではNetflixで実写版が製作中だ。
 漫画はすでに完結しており、今作は原作の設定を生かした映画オリジナルのストーリー。舞台は2016年。名前を書かれたものは必ず死ぬ、死神のデスノートを使用した殺人事件が10年ぶりに起こり、池松壮亮演じる世界的探偵の協力のもと、警察の対策本部がその解決にあたる。
 今回はこれまでの映画、ドラマ、アニメ、舞台では使用されなかった6冊ものデスノートが人間界にばらまかれる“6冊ルール”というスケールの大きな設定がファンの間で話題を呼んでいた。
                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                