清水富美加に「改宗したら?」 幸福vs創価バトルに発展か

公開日: 更新日:

 芸能界を電撃引退した女優の清水富美加を巡る混乱は一向に収まる気配がない。それどころか、別の宗教団体を巻き込んだバトルに発展する可能性も出てきた。その発端となっているのが、創価学会の信者として知られるお笑いタレントの長井秀和(47)による“発信”だ。13日付の自身のフェイスブックで、清水に対しこう提案している。

〈色々悩んでいるとの話も聞きますけど。ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね?伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ〉

〈創価学会の池田大作大先生も、生きてるか死んでるか分からないんですけど。どちらにしても、幸福の科学の大川隆法さんが池田大作大先生の生き霊か死霊を霊言降ろして、池田大作大先生の有り難き御言葉を、清水富美加さんも拝聴したら、開けて行くと思いますよ〉

〈取り合えず、手始めに、清水富美加さんに聖教新聞を一ヶ月無料贈呈しますね〉

 内容としては、幸福の科学に“ケンカ”を売っているが、自身が信仰する創価学会に対しても“チクリ”とやっている。一体、どういうことなのか。長井の所属事務所はこう説明する。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」