テレ東躍進のワケ…卓球&テニスが結実、地方アナも続々と

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 テレ東の勢いがすごい。先週(5月29日~6月4日)のゴールデン帯(午後7~10時)の平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。日本テレビ、TBSに次ぐ民放キー局3位になったのだ。1964年の開局以来、初の快挙に局内からはこんな声が聞こえてくる。

「昨年秋に社屋を最新タワーに移転したときは、身の丈に合わない高額なテナント代のせいで“引っ越し費用が足りないらしい”といった自虐ネタが飛び交っていましたが、それも嘘のようです」(テレ東関係者)

 躍進の原動力となったのが「世界卓球」と「全仏オープンテニス」だ。「テレ東スポーツ祭」と銘打ち、日本勢が躍進する白熱の試合をダブル中継したことにある。世界卓球は05年から、全仏は1983年から2007年にかけて放送してきた同局十八番のコンテンツ。いずれも終了時間が読めない放送局泣かせの競技だが、それでも放送を続けてきた努力と苦労が実を結んだ結果だろう。

 改めて喜びの声と勝因を問い合わせてみると、「世界卓球金メダルの石川佳純選手や吉村真晴選手、7日の全仏オープンテニス準々決勝進出の錦織圭選手をはじめ、日本の選手の皆さまの大活躍があり、その白熱した試合を中継することができた結果だと思っています」(テレ東広報部)。

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