ライブで女性ファン悲鳴! ミスチル桜井“頭髪変化”の衝撃

公開日: 更新日:

 今年5月で結成25周年を迎えたロックバンド、Mr.Children(ミスターチルドレン)。ボーカルの桜井和寿(47)を中心に人気は世代を超えており、現在は6月10日から始まったミスチル史上最大規模の全国ツアー「Mr.Children DOME&STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25」の真っ最中。どの会場もファンの熱気であふれかえっているというが、今月5日、京セラドーム大阪で行われたライブに足を運んだ女性ファンがこう嘆く。

「1曲目の『センターオブユニバース』が流れて桜井さんが出てきた時、大歓声とともに女性ファンからのヒャ~ッ! という悲鳴が同時に上がりました。桜井さんの髪形が、頭頂部の髪を全部前に持ってきていて、スプレーか何かでガチガチに固められていたからです。以前から薄毛の噂はありましたが、まさかあんなに進んでいたとは……。アンガールズの田中さんと同じ状態を必死に固めて隠してる感じでした」

 ライブ中、桜井は飛んでも跳ねても汗だくになっても“御髪”は1ミリも動くことはなかったそうで、「桜井さんがサラサラの髪をかきあげるしぐさが好きだったんですが、髪に触ることもありませんでした。なんだか悲しい気持ちになってしまい、ミスチルが仲の良いスピッツのロビンソンを歌うなどせっかく盛り上がるいいライブだったのに、髪が気になってイマイチ耳に入ってきませんでした(涙)」。

 桜井も47歳といえばリッパな中年。歌声は円熟味を増して磨きがかかっているが、寄る年波には勝てず。リアル「ハゲしいな!桜井くん」(注・若ハゲの家系に生まれた主人公・桜井弘也の奮闘を描いた高倉あつこの人気コミック)になってしまったようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲