今度はローカル局進出 元SMAP3人が仕掛ける“ゲリラ戦法”

公開日: 更新日:

 ネット進出、ローカル局出演に加え、飯島氏の放つ「3本目の矢」ともいうべき映画「クソ野郎と美しき世界」について質問された稲垣は「監督、出演者、スタッフなど決まっていないことが多い。情報が分かり次第、発表していきます」とコメント。

 こうした事務所退所組の矢継ぎ早の動きに対して、飯島氏の宿敵で、ジャニーズ次期社長とされる藤島ジュリー景子副社長(51)は激憤しているという。ジャニーズ事務所に突き刺さる「3本の矢」。飯島女史なら4本目、5本目も“装填済み”のはず。水面下で壮絶な火花が散り始めた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方