今度はローカル局進出 元SMAP3人が仕掛ける“ゲリラ戦法”

公開日: 更新日:

 ネット進出、ローカル局出演に加え、飯島氏の放つ「3本目の矢」ともいうべき映画「クソ野郎と美しき世界」について質問された稲垣は「監督、出演者、スタッフなど決まっていないことが多い。情報が分かり次第、発表していきます」とコメント。

 こうした事務所退所組の矢継ぎ早の動きに対して、飯島氏の宿敵で、ジャニーズ次期社長とされる藤島ジュリー景子副社長(51)は激憤しているという。ジャニーズ事務所に突き刺さる「3本の矢」。飯島女史なら4本目、5本目も“装填済み”のはず。水面下で壮絶な火花が散り始めた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒