今度はローカル局進出 元SMAP3人が仕掛ける“ゲリラ戦法”

公開日: 更新日:

 ネット進出、ローカル局出演に加え、飯島氏の放つ「3本目の矢」ともいうべき映画「クソ野郎と美しき世界」について質問された稲垣は「監督、出演者、スタッフなど決まっていないことが多い。情報が分かり次第、発表していきます」とコメント。

 こうした事務所退所組の矢継ぎ早の動きに対して、飯島氏の宿敵で、ジャニーズ次期社長とされる藤島ジュリー景子副社長(51)は激憤しているという。ジャニーズ事務所に突き刺さる「3本の矢」。飯島女史なら4本目、5本目も“装填済み”のはず。水面下で壮絶な火花が散り始めた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?