「後輩がオカズくれる」お笑いコンビ・ゾフィーの貧乏対策

公開日: 更新日:

上田 僕は東MAX(東貴博)さんのもんじゃ焼き屋で。浅草が会場のライブに出ていたら、近所のその店で働いてる芸人も出ていて、「働いてみたら?」と紹介してくれた。

サイトウ 節約術は昼飯、夕飯をそれぞれの店の賄いで済ませること。売り上げのいい日は焼き肉定食も食べられましたよ。出勤じゃない日も、ちょっと店に寄り、賄いを食べさせてもらった。

■見かねた後輩芸人がコロッケ代を……

上田 家賃6万円くらいの部屋に住んでしまったけど、収入は10万円にいかなかったから、ケータイや光熱費払うと何も残らない。実家から米だけ送ってもらい、炊いた白メシを弁当箱に入れて常に持ち歩いてましたね。ライブだとケータリングが出るから、それをオカズに食ってました。“よっちゃんイカ”とかお菓子をオカズにする時もあった。見かねた後輩芸人が10円ずつ出し合って、「これでコロッケを買ってください!」と60円くれた。白メシを持ち歩くと、いろんな人がオカズをくれますね。

サイトウ その後に勤めた別の居酒屋で「専務をしている」とテレビで取り上げられました。最初はバイトで入り、社員・店長・マネジャーを経て4年で専務。マジメに頑張りましたが、実は“名ばかり専務”で、やってることは雑用が多い(笑い)。お笑いに理解がある社長が「芸人の仕事をやりやすいように」と昇進させてくれたんです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  2. 2

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 3

    ド軍指揮官が佐々木朗希に「計算できない投手は要らない」…正念場のカブス戦で怖い「魔の三回」

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  1. 6

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 7

    (5)梶原一騎は「極真の若いやつらが襲ってきたらドタマかち割ってやる」と特殊警棒を振り回した

  3. 8

    「風、薫る」で際立つ2人の“2世俳優” クズでも憎めない三浦貴大、変態紳士・高嶋政宏の下僕ぶりにハラハラ

  4. 9

    高市首相&進次郎防衛相がGWに早速「死の商人」外交 武器輸出解禁で殺傷兵器をトップセールス

  5. 10

    「再始動」報道続々の中居正広氏がカムバックする日 「悪名は無名に勝る」と業界が虎視眈々のワケ