「半分、青い。」鈴愛は発明家に転身? NHKに展開を聞いた

公開日: 更新日:

「そこは、脚本家の北川悦吏子さんのうまいところ。最後は、再婚するのか、恋人になるのか分かりませんが、律と岐阜で再会を果たすという展開が待っているといいます。そして、最終的には本当に発明家になるそうです。確かに、ドラマをよく見ていると、主題歌のタイトルが星野源の『アイデア』だったり、幼いころの鈴愛が律と、木曽川をまたいで糸電話で話せるのか実験をしたり、高校時代には聞こえにくい左耳の聴力を補うために自分で大きなつけ耳の模型を作ったりと、いろいろな伏線が張られていることに気づきます」(前出の演出家)

 本当に鈴愛は発明家になるのか? NHKに問い合わせたところ、こんな回答があった。

「漫画家は厳しい世界なので修行を頑張り、仲間と切磋琢磨しますが、挫折します。今後、鈴愛がアルバイト生活をする中で『映画監督志望のイケメン』『100円ショップの雇われ店長』『芸術家肌の映画監督』などに出会って人生の節目を迎える。ホームページには『一大発明をなしとげる』とありますが、発明家にはなりません。展開は今のところ未定です。また、岐阜に戻って人生の転機を迎えます」

 う~ん、気になる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理