共通点は「自分の意思で」 18年上半期の芸能人熱愛を総括

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 剛力彩芽(25)と実業家、前澤友作氏(42)の熱愛も「自分で行動」という部分があるのではないかという。前澤氏は通販大手「ZOZOTOWN」運営会社社長。年の差でも話題になったが、城下氏はこう言う。

オスカープロという大手芸能プロに所属し、エスカレーターで昇るように頑張っていた剛力さんが、ご自分の意思で一歩前に出た。その行動力、覚悟をみました」

 石原さとみ(31)とIT企業「SHOWROOM」前田裕二社長(31)の熱愛にも驚かされたが、熱愛をきっかけに前田社長はメディアに頻繁に登場。これもセルフプロデュースの一環といえるだろう。

 元AKB48で女優の前田敦子(26)はこのほど俳優の勝地涼(31)との手つなぎ観劇デートが話題になった。12年には泥酔した上、俳優の佐藤健(29)にお姫さま抱っこされる姿が報じられたのにはじまり、歌舞伎役者の尾上松也(33)、アパレル会社役員と、熱愛の噂が絶えない。

「前田さんは恋愛体質なのでしょう。誰かと交際することによって、毎日を充実させている。それが女優として、いい仕事につながっているとすれば、周囲もどうのと言えないと思います」(城下氏)

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