年俸6800万円のソフトB大津亮介が初完封 10億円左腕不在で際立つ“格安エース”の存在感

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 ソフトバンクの大津亮介(27)が2日、中日戦でプロ初完投初完封で6勝目(1敗)を挙げた。七回1死まで一人の走者も許さない完全投球で、中日打線をわずか1安打に封じた。

 巨大戦力を誇るソフトバンクだが、今季の先発投手で規定投球回をクリアしているのは目下、この大津だけ。エースと言って遜色ない活躍を見せている。

 2022年ドラフト2位で入団。1年目の23年はリリーフとして活躍し、2年目から先発に転向。昨季は12試合で6勝2敗、防御率1.92をマークし、阪神との日本シリーズ第4戦でも好投した。が、オフの契約更改では2度目の交渉で1300万円増の6800万円でサイン。高年俸選手が居並ぶチームでは地味な昇給にとどまった。今季は年俸10億円のモイネロがいまだ一軍登板ナシ、ポジションは違えど、年俸4億5000万円プラス出来高の山川はこの日、不振で無期限二軍降格となった。

 格安右腕の奮闘で交流戦を6勝1敗としたソフトバンク。今年は給料をドカンと上げてやれ。

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