「ネットで影響力ある25人」に TIME誌“渡辺直美評”の意味

公開日: 更新日:

 お笑いタレントの渡辺直美(30)が今月、米誌「TIME」の「インターネット上で最も影響力のある25人」に選ばれた。

 他に選ばれたのは、トランプ米大統領、韓国の男性アイドルグループ「防弾少年団」、米ミュージシャンのリアーナ。そんな面々と渡辺は同格に扱われたことになる。「自身の立場をうまく使い、日本人女性について長年持たれてきたステレオタイプに挑んでいる」というのが、TIME誌の評価だが、これはどういう意味なのか。国際ジャーナリストの堀田佳男氏が言う。

「多くの米国人が抱いている日本のステレオタイプの女性像とは、男性よりも一歩後ろを歩いているイメージ。もちろん、さまざまな分野で日本人女性が活躍していることは認識されていますが、日本の国会議員や企業の社長は世界規模で比べると相対的に少なく、明らかに女性の社会進出が遅れています。そんな日本社会において、インスタを使って積極的に発信し、ポッチャリ体形を逆手に取って、むしろ強調していくこともいとわない。奇抜なファッションと言動が人気歌手のレディー・ガガに似ています。そんなところが、TIME誌に評価されたのでしょう」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情