ボビー・オロゴン接触事故 現場は地元で有名な“危険地帯”

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 事故のリスクが高い“危険地帯”だったようだ。事故当時、現場は騒然としていたという。

 ヘンな日本語を使うオモシロ外国人として活躍中のボビーは、実はインテリで、6歳から株式投資を始め、ナイジェリアの国立大を卒業。日本人の妻と5人の子供にも恵まれ、28日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)でも「山を買ったくらい儲けた」と娘に暴露されていた。

「2014年には埼玉県浦和市に推定1億2000万円以上という自宅を購入。バラエティーから格闘技、最近は『YOUは何しに日本へ?』のナレーションまでこなすなど、仕事は順調です」(キー局関係者)

 かつて日刊ゲンダイのインタビューで、デビューのきっかけが渋谷で2度も同じ人にスカウトされたことだったことに触れ、「人生って、本当に面白い。どこでラッキーなことに巡り合えるかもしれないから、出会いは大切にしたい」。そう答えていたボビーだが、今回は、アンラッキーな事故に遭遇してしまった。けが人がいなかったことが不幸中の幸いだ。

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