著者のコラム一覧
田辺まりこ

北海道生まれ。銀座の高級クラブ「姫」のナンバーワンホステスを経て、モテる男性育成スクール「セクシャルアカデミー」を主宰。著書に「枯れない男のセックステクニック」(KKベストセラーズ)、「千人斬りの銀座ママに学ぶ!モテる男のセックス流儀」(ブックマン社)などがある。

「お付き合いできたら…」プロゴルファーの印象変えた色男

公開日: 更新日:

 銀座の「姫」には山口洋子ママの交友関係の深い野球選手のほか、プロレスラーにプロゴルファーなどあらゆるスポーツ界の方がいらっしゃいました。あるプロレスラーの方からアプローチされたこともありましたが、その方は酒癖が悪いのと、以前交際していた女優さんに暴力を振るっていたと聞いていたので、遠回しにお断り。DVをする男性は殴って店に出られないようにして家に囲っておくという、一種の独占欲の表れ。ホステスにとっては一番恋仲になってマイナスな人ですから、触らぬ神に……です。

 プロゴルファーの方は全体的におおらかでした。スポンサーと一緒にゴルフをプレーしたり、競技以外の社交も重要だからでしょう。ジャンボ尾崎さんのご自宅で開催するパーティーにお呼ばれしたこともありました。パーティーが営業にもなり、出会いにもなるのです。

 そんな“日焼けで真っ黒、ちょっと独特なファッションセンス”というプロゴルファーのイメージを覆す男性が来店されたのは冬のオフシーズンのこと。彼は、20代でかなりの実績を上げていたようですが、とにかくあか抜けたルックスとファッションセンスが光っていました。話してみると、とてもおだやかで紳士的。何かを強要するようなこともないし、「やらせろ」なんて下品なことは言わない。それでいてサラッと「僕のタイプなんだよな、お付き合いできたらうれしいな」と言う。こちらも気があるから「お店終わったらごはん行かない?」と言われれば、「○○で待ってて」とメモを渡し、デートに。お店は24時までですが、お客さんが少なければ、先に出てもらい、私は仮病を使って早上がりして彼との食事に行きました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  1. 6

    りくりゅう“ジュニア”に早くも金メダル期待 一般家庭の子にはない「血」と「資金」の強み

  2. 7

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  3. 8

    ビートたけし&島田洋七「ほとんどリタイア」の現在地…「おお元気か?」と連絡し酒を酌み交わす

  4. 9

    日本ハムは「レイエス流出阻止」が最優先課題 優勝争い&新庄監督の去就以上に重大なワケ

  5. 10

    警察は田岡邸を没収し、兵庫県や神戸市の持ち物にしたらどうだ