著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

酒を飲ませなきゃ本音を引き出せないなんてMC失格だ

公開日: 更新日:

 久しぶりに見たら「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)が酒飲み番組に変わっていた。ファミレスの「没メニュー」を復活させる企画やゲテモノを食べる「キモうまグルメ」企画が面白かったのに「スナック有吉」なるありがちな酒飲み企画にはがっかりだ。

 何をやってもパッとせず、視聴率も低迷。いつ打ち切られても仕方のなかった「ダウンタウンなう」(フジ系)が持ち直したのも「本音でハシゴ酒」なる酒飲み企画だったが、そろそろ酒飲み頼みはやめて、新しい鉱脈を見つけて欲しい。

 そもそも酒を飲ませなきゃ本音を聞き出せないのはMCとして失格。黒柳徹子なんか43年ノンアルなのに、あのクオリティー。余談だが、北島三郎は酒が飲めないらしい。弟子の大江裕が何かの番組で暴露していた。甘党でこしあんが好物とか。酒も飲まないのに「まつり」を歌う。これこそプロの仕事ってもんだ。そもそもカメラが回っている中で本気で酔えるものかどうか、酔ったふりをしているだけではないのか。

 8月31日は山田優が登場、夫・小栗旬との結婚生活の不満などを包み隠さず暴露。さらに親友の西山茉希まで出てきて山田の味方をするから、小栗の立場は悪くなるばかり。「やらかすごとに言うことを聞くようになってる」などと言われ主導権は山田にある。一緒にお風呂に入るかという話題にも「たまにはね」とバラされ、小栗も商売上がったりでは。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網